理科編

現実的なことを科学的に分析する、それが理科。
生物、物理、天体など分野は様々。
ここでは生物と天文的な星に関して載せてみた。



・ライオン
獅子。獣の師匠。知もなく体力もなく素早さもそれほどではないが力は獣一。

・チーター
インドやアフリカの草原に住むヒョウの一種。
頭が賢く、敵わない相手には襲いかからない。
足は獣の中でも一、二を争うが、力は体の大きさの理由で小さいほうである。

・ヒョウ
豹。熱帯の密林に住む猛獣の一種。
形はトラに似て体は少し小さめ。黄色の地(体)に黒茶色の斑点(はんてん)があるのが特徴。

・トラ
虎。猫科。猫が大きくなったような感じで、背中から腹にかけて黄色の地に黒い縞(しま)がある。シベリア南部、中国、朝鮮半島、インド、東南アジアに住む、代表的な肉食獣。



・音速
340m/s。(地上)
時速に直すと・・・340×(3600÷1000)=1224km/h。
成層圏では、1060km/h。空気の薄さや真空が音の伝わり速度に影響する。この時速1000kmぐらいを1マッハと言う。
秒速に直すと・・・1060×(1000÷3600)≒294.4m/s。

・光速
3×10の5乗km/s。(真空中) 3×10の8乗m/s。(=秒速3億メートル)
時速に直すと、約1.08×10の9乗km/h。(≒時速10億km)
太陽から地球までの距離は約1.496億km。(億=10の8乗)
S=Vt+0.5a(t)2 (距離)=(速さ×秒)+(2分の1×加速度×時間の2乗) (光は加速しない→a=0)により、
S=Vt。
1.496×10(8)=1.08×10(9)×t
t=1.496÷10.8=0.138518519…
速さが時速だったので、秒速にして計算し直すと・・・
0.138518519時間=約8分18秒
太陽の光が地球に届くまでの時間は、約8分18秒??ι
こんな計算したことあるんですが、詳しい人が居たら余談で教えてください。

太陽から地球までの距離を「1天文」と言う単位で表す。
120天文と言う距離をキロメートルで表すと・・・
120天文=120×1.496億km≒180億km!ι

・光年
光が一年間に進む距離。1光年は約9兆5400億km。
S={1.08×10(9)}[km/h]×24(時間)×365(日)≒9.54×10(12)[km]
120億光年=9.5×10(12)×120×10(8)=1.14×10(23)[km]

・太陽の中心温度
1600万度=1.6×10の7乗℃。
水素HとヘリウムHe(両方合わせて99%)と、ほぼ全ての元素(1%未満)でできていると予想されている。

・ハレー彗星
毎76年に一度、地球に限りなく接近すると言われている大きな隕石星のこと。
1986年に観測が見られたので、次は2062年頃ではないかと言われている。

・月食

「月」が地球に「食われる」ので「月食」と言う。

・日食(皆既日食)

「太陽」が月に「食われる」ので「日食」と言う。
全部欠けることはあまりないが、その時は「皆既日食」と言う。



戻る