情報

情報と言っても一概にニュースだとかデータだと言うことではない。
ここではコンピュータ関係の用語を載せておきたいと思う。



・情報
主に、役に立つ知らせや知識などのことを言う。

・データ
主に、役に立たない知らせや知識などのことを言う。

・電子情報
ハード・ソフト両方を修得する学科。
コンピュータ、計測、情報、機器に関する事が進路先となる。

・ソフトウェア設計
ソフト専門の者の育成を目指す学科。
コンピュータソフトウェア企業などが進路先。

・ソフトウェア活用
ソフトを支える基礎的な事を学習する学科。
グラフィックスやアプリケーション・ソフトウェアを活用する。
広告・流通、マルチメディア関連産業等が進路先となる。

・アプリケーション
英語で「applocation」。適応、応用、
出願、申込、申請、願書、申込書、申請書、
勤勉、精励、没頭、
(薬の)使用、貼付(ちょうふ)、塗布、等の意味がある。

・タグ
HTML言語で、特定のワードを半角で入力すると適応されるアプリケーション。

・ISDN
「Integrated Service Digital Network」の略で、デジタル総合サービス網。
デジタル化された公衆通信網で、電話、ファクシミリ、データ通信などのサービスを一つのインターフェースを介して利用できる。

・ファクシミリ
「facsimile」。図表、文書などの画像を画素に分解し、それを電気信号に変換して通信回線を用いて伝送する方法。また、その装置。ファックス。

・ファックスモデム
「faxmodem」。ファクシミリ機能を持つモデム。装置。コンピュータのデータを通常のファクシミリ機へ送信したり、ファクシミリからのデータをコンピュータで受信したりできる。

・モデム
「modem」。「MOdurator-DEModulator」の略で、通信関係のことで変復調装置。
コンピュータのデータをデータ送出装置が処理できる型に変換したり、データ受信装置のデータをコンピュータが処理できる型に変換したりする装置。光ファイバーを使った光装置・機器、赤外線を使った赤外線の機器・装置や、電話を使う音響のモデムなどがある。

・ADSL
「Asymmetric Digital Subscriber Line」の略で、非対称デジタル加入者線通信。
既存の電話回線を利用した高速を実現。
「非対称(asymmetric)」の名の通り、ダウンロードに使う電話局→利用者方向(下り)の通信速度は最高1.5〜12Mbpsに達する。

・IDの調べ方
スタートメニュー→プログラム→MS→MS−DOSプロンプトで「vol%systemdrive%」と入力するとIDを確認できる。これはボリュームシリアル番号である。
Microsoft WordのヘルプではプロダクトIDを確認する事ができる。

・ドメイン
「domain」。支配地、領土、個人の所有地、完全土地所有権、分野、領域、領分、範囲などの意味がある。

・IPアドレス
「Internet Protocol address」。インターネットに接続した個々のコンピュータに割り振られた識別のための個別の数字列。データを送受信する際、発信元と宛て先を特定するのに用いられる。

・Protocol
議定書、調書、原案、定式文、外交儀礼と言う意味がある。

・ISP
「Internet Service Provider」の略で、情報提供者のこと。
インターネットへの接続サービスを提供する団体。

・IPv4、IPv6アドレス
IPを、32ビット、8ビットごとに区切った4つの数字により表記する方式。
128ビット。アドレス数はおよそ10の38乗個ある。

・ルーター
「router」。複数のコンピュータネットワークを接続し、最適な経路を選択して情報を伝送する装置。

・IPアドレスの確認
「スタート」から「ファイル名を選んで実行」で、「WINIPCFG」と入力。
「ipconfig/all」と入力してもよい。

・LAN
「Local Area Network」の略で、同一敷地内等の総合的情報通信。

・PDA
「Personal Digital Assistance」の略で、携帯情報端末。小型機器。

・セットアップ
「set up」。組み立てること。利用できるように準備すること。設立すること。

・アップデータ
製品本体の不具合・不都合修正、機能向上を目的としたもの。

・プロキシー
「proxy」。代理。

・クリエイティビティ
「creatibity」。アート、才能、感性、想像性、創造性、読書力、好奇心、実行力、独自性、反社会、権力性、倫理性などの意味がある。

・リテラシー
「literacy」。読み書き能力。ある分野に関する知識などに活用する能力。

・クッキー
「cookie」。インターネットのWWWサーバが利用者を管理・識別するための文字列情報、または管理する仕組み。

・サーバ
「server」。コンピュータネットワーク上、他のコンピュータにファイルやデータを提供するコンピュータ、またそのプログラムを言う。

・クライアント
「client」。コンピュータネットワーク上で、サービスを受ける側にあるシステムを言う語。サーバ(サービスを提供するシステム)に対して言う。

・DNS
「Domain Name System」。インターネットの根幹をなす通信システム。ドメイン名をIPアドレスに変換する分散型データベースシステム。
DSNサーバはインターネットの生命線とも言えるもので、コンピュータはDNSサーバが返すIPアドレスを頼りに、ホームページの検索や電子メールの送受信を行っている。

・アカウント
OSやネットワークを通してコンピュータを利用するための固有IDナンバーやその権利。ユーザーの識別や個別の情報の管理のために用いられる。

・ブラウザ
ホームページを見るためのソフト。WWW(World Wide Web)ブラウザとも呼ばれる。

・ウェブ
ネットワーク上の複数の独立した情報を変更することなく統合し、ハイパーテキストとして提供するシステム。

・HTML
「Hyper Text Markup Language」。『色々な表現をする書分の記号を強調する』と言うハイパーテキストを制作するための言語。
テキスト-ファイルの間に他のテキスト-ファイルや画像,音声ファイルなどを示すポインターを埋め込む手法が採用されている。
ハイパーテキストは、コンピュータ上の文書の一部から、関連した他の文書を検索・参照したり、その文書へ移動したりできる仕組み・考え方。直線的でない、ダイナミックな表現が可能。
主に個人サイトのホームページなどで、タグと言う予め決められた構造のプログラムで整理されて、製作・表示のために使われている。

・システム
「system」。個々の要素が有機的に組み合わされた、まとまりを持つ全体体系。構造。

・サイト
「site」。敷地。用地。ローカルエリアネットワーク(LAN)が設置されている場所。

・ホームページ
wwwサーバに接続して最初に見える画面。個人や企業・団体が情報の発信を行う。wwwサーバが提供する画面の総称として使われる事もある。

・CGI
「Common Gateway Interface」の略。Webサーバが、Webブラウザからの要求に応じて、プログラムを起動するための仕組み。
従来、Webサーバは蓄積してある文書をただ送出するだけであったが、CGIを使うことによって、プログラムの処理結果に基づいて動的に文書を生成し、送出することができるようになった。

・モジュール
一つのまとまった分割機能を持つもので、独立にコンパイルできる命令の集合体。

・サブルーチン
色々なモジュールやプログラムから呼ばれ、共通の処理を行うモジュール。モジュール間では、データの受け渡しが行われている。

・レジストリ
「registry」。OSの情報を格納したデータベース。設定等の全ての情報が詰まれている。

・レジストリの最適化
時が経つにつれ、レジストリは肥大化し、起動が遅くなったりシステムが不安定になったりする。そこでデータベースの整理が必要となる。
やり方としては、「スタート→windowsの終了→MS-DOSモードで再起動」で、「C:\WINDOWS>」と出てくる画面になるので、「SCANREG/FIX/OPT」と入力。勝手に最適化されるので、終わったら「EXIT」を入力。
わからずにやると元に戻らなくなるので注意。これはWindows98バージョンでのやり方だが、WindowsXPでは肥大化の処理がされているのでする必要がなく、できなくなっている。

・ソフトが互換性を持たずエラーを起こしOS強制終了した時のメッセージ
A problem has ben detected and windows has been
shut down to prevent damage to your computer.

IRQL_NOT_LESS_OR_EQURL

If this is the first time you're seen this Stop error screen,
restart your computer. If this screen appears again,
follow these step:

Check to make sure any new hardware or software is
properly installed. If this is a new installation, ask your
hardwareor software manutfacturer for any windows
updates you might need.

If problem continue, disable or remove any newly installed
hardware or software. Disable BIOS memory options such as
caching or shadowing. If you need to use safe mode to remove
or disable components, restart your computer, press F8 to select
Advanced Startup Options, and then select Safe mode.

Technical information:
...STOP:0x0000000A(0xFFFFFFFC,0x000000FF,0x00000000,0x8053354F)

Beginning dump of physical memory
physical memory dump complete.
Contact your system administrator or technical support
Group for further assistance.

・上の訳
問題が検知されました。ウィンドウズはあなたのコンピュータへのダメージを
防ぐためシャットダウンしました。

IRQLは少なくない もしくは同等

もしこのエラーを初めて見た場合、再起動して下さい。
エラーが続いたら次の事を行って下さい。

最近新しくインストールされたハードウェアかソフトウェアをアンインストールして削除して下さい。
BIOSメモリを不能にして下さい。
コンポーネントを削除するか不能にするためにセーフモードを使用する必要がある場合、
再起動して上級スタートアップオプションを選択するためにF8を押して次にセーフモードを選択して下さい。

技術情報
…STOP:0x0000000A(0xFFFFFFFC,0x000000FF,0x00000000,0x8053354F)

物理メモリの破損を収集中...
物理メモリの破損を修復完了しました。
一層の援助のために、あなたのシステム管理者か技術的サポートグループと連絡を取ってください。

・上の対策
上に書かれた事は一切行わず、「ffdshow」と言うフリーソフトをインストール。これは動画や画像(重い動作)を限りなく軽くする機能を持っている。

・インストール
「install」。装置する、取り付けるなどの意がある。

・イントラネット
「intranet」。Intraとは内部のと言う意味で、インターネット内に基づく企業内のネットワーク。
同じグループ内でインターネットのように利用でき、外部とは影響しあわないと言うセキュリティの高さを持つ。

・イーサネット
「ethernet」。etherとは電気、磁気、光などを伝える媒質、仮想的物質でエーテルと呼ばれる。
無線通信時に使用していた仕組みが応用されてできた通信方式の企画。
電気電子技術者協会「Institute of Electrical and Electronics Engineers」(IEEE:アイ・トリプル・イー)と言う期間によって定められている。
コンピュータネットワークの物理的なレベルでの伝送方式の一つで、LANを 構築する方式。端末台数が増えると性能が低下する。LANの伝送路規格。
イーサネットではデータを細かく分割する。データをやりとりする方法、 ケーブルの規格。10BASE−Tなど。

・VSAT
「Xery Small Aperture Terminal」の略。『とても小さい窓枠(衛星)の出入り口(通信)』の意。超小型衛星通信用地球局。
超小型の開口型のアンテナをもつ地球局。親局,通信衛星とともに衛星通信のネットワークを構成する。
通信形態としては、親局が複数の子局に対して一斉同報通信を行う場合と、親局を経由して子局同士が映像、音声、データ等の相互通信を行う場合がある。
中継、衛星放送や、携帯電話での現在位置把握や車のナビなどのネットワークに使われる。

・CD
「Compact Disk」の略で、音や画像をデジタル信号で円盤状に記録してレーザー光線で読み出し再生するレコードのこと。

・CD−R
CD−Recordable。「記録できる」の意。これでCDに何かのデータを記録させること(作ること)を「CDを焼く」という。
データを読み込ませる時、CDに書き込んでいる時にレーザーにわずかに焼かれるためこういう言葉を使う。
人の肉眼では確認できないが、光の反射色が変わっていることには気付ける。
空Rは一度焼いてもまだ空きがあれば追加できる。
他の特徴として、記録したものはそれを消すことができない等がある。

・CD−RW
RWは「ReWritable」の略。Re=再、Write=書く、able=可能で、
何度でも書き換え可能。CD−E(Erasable)とも呼ばれていた。
Eraseは消すと言う意味がある。

・DVD
「Digital Video(versatile) Disk」の略で、versatileとは多方 面と言う意味を表す。主に音楽CD、CD−ROM、さらにMD (ミニディスク)、MO(記憶装置)、FD(フロッピーディスク) といった記録や再生(読み取り)をするための物理的な記録媒体という 意味でのメディア。アニメなどを再生できるソフト。
一度データを記録するとロックがかかり、残りがあっても追加できない。
再生時は回転音も静か。

・ROM(1)
「Read Only Memory」。「記憶を読むだけ」(直訳)で、読み込み専用。
読み出し専用で、追加の書き込み、消去、書き換えができない反面、通電(電源)が途絶えても(切れても)記憶内容が消滅しないデジタル媒体のこと。
一定の命令だけをロードする「ソフト」的な役割。

・ROM(2)
「Read Only Member」。ネット用語で、他者の発言を読むだけのことをする行為。

・RAM(1)
「Random Access Memory」の略で、「どの位置からも自由にかつ 高速に記憶内容を読み出せる」、「任意の位置に新しいデータを高速に 記憶・書込できる」と言った特性を持つ半導体(IC)のこと。
反意語としてSAM(Sequencial Access Memory)があり、順次アクセス 記憶と言う意味で、VHSやオーディオカセットなど「磁気テープ」系の 媒体やアナログレコードが代表的である。
RAMは「何度でも書き換えが可能」「通電が停止すれば内容消滅」 「非常に高速」と言った特性を持つ。
DVD-RAMなら一度焼いても残り容量があれば追加でき、何度でも書き換え可能。

・RAM(2)
「Random Access Member」の略。ROM(2)の反意語として捉われがちだがそうではないらしい。
他人の発言は読まず、発言をランダムにする。「あまり歓迎されないタイプの参加態度」のニュアンスがある。

・MIDI
「Music Instrument Digital Interface」音楽手段数式境界。(直訳)(ホントはもっと違うカッコイイ言い方がある)
電子楽器やコンピューター間で演奏データなどをやりとりするインターフェース規格。

・エミュレータ
「emulator」。動詞で「emulate」=競いあう、模倣する と言う意味がある。
コンピュータ上で別のコンピュータ(プログラム)を動作させるROMソフト。
ゲーム等をパソコンなどで再現させるためのプログラム。

・アクションリプレイ
「Action Replay」。ゲーム改造ツールソフト。
アクションリプレイを立ち上げて、「改造コード」を入力すればOK。
コードの入手方法は発売元「カラット」のホームページやネットで検索して入手可能。

・MPEG
「Moving Picture Expert Group」の略。『動く絵をまとめて出力』の意。世界基準標準の動画圧縮規格の一つ。
リアルタイムで動画と音声の圧縮・伸長の機能を実現する規格決定のための委員会。また、その規格。
エムペグには、1,2,3,4,7,10とあり、1は転送ビットレートが約平均1Mbps(1秒間に125KB)で、CDやDVDに応用される技術。
2はより綺麗な画像を得るため、1Mbps以上の転送ビットレートで圧縮できる。
3は色々と没になって音楽専用になったらしい。だから今ではmp3として流通している。
4はPDAなどの小型計算機でも見れるよう、56kbpsなど超低ビットレートで動画を見れるようにした規格。軽い。
5,6、8、9は飛んで(不明)、7と10は鋭意研究中らしい。
将来使われる可能性あり。

・メモリフラッシュ
USBに接続する128MB程度の記憶媒体。
フロッピーに変わる持ち運びデータとして人気。

・メモリスティック
デジカメやSONY専用のデータ交換用の外付けHDDに相当する。

・メモリカード
PS2の色々なゲームのセーブデータ等を記憶するための媒体。

・メモリボード
PCに内蔵されているメモリ本体が入っているボード。
ここにメモリを挿して増設したりする。

・DVD-RAM
RAMとはメモリではあるが、DVDの場合はバックアップ用の記憶メディアとなる。

・メモリ
これが本来のメモリ。上に書いた5つの項目はいずれも「メモリ」と言う言葉が入るが
あれらは全て「データ用の長期記憶媒体」である。
こちらが本来の『メモリ』で、RAM(1)に書いたものに相当する。
一時記憶用で、HDDのアクセスとは比較にならないほど記憶力が早い。
PCの電源を落とすと、メモリに格納されたもの(例えばクリップボードのコピー)やソフトの起動はクリアされる。
静電気に弱く、触れるときは一旦金属物に触れて体内の電気を逃がす必要がある



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