卒論発表の仕方・・・
自分がそれについて研究するときは、自分がわかればよい。
しかし多くの人にそれを説明するときは、言わなくてもいいだろうとも思える、細かいこと、
略してしまいそうな一番基本的なことを語らねばならない。
それを理解するために研究した手順や、何を研究したのか、それの意味、
研究の特徴、それに関する考慮などを合計15分間みんなの前で語る。
自分が1年間研究した内容を、知らない人たちに15分で説明するのだから
骨が折れる仕事だ。だからかなり省く必要もある。
何の研究をした、何を使った、上手く動作した、何故動作したか内部的な説明、
得られたデータ、結果どんなことが考えられるか、
これを発展すると今後どんなことができそうかなどを簡単にさらっと言うのだ。
はっきり言って、しゃべってる自分も訳わからなくなって噛みます('д`)
噛まずにがんばるというのは諦めましょう。アナウンサーになる人だけはがんばれw
あと、ぶっつけ本番はかなり危険です。
ちゃんと時間計って一回練習してみましょう。
すると、練習でもボロクソな結果になるのが笑えるでしょうw
言う順番を考えておくのが良いかもしれませんね。
まず何を使った。この絵は何である。この図の内部はこうなっている。とか。
研究内容によって説明の仕方がかなり変わると思うので難しいところだが・・・
しゃべりだせば何とかなるものだ!ガンバレー!!
いちお、卒論のプレビューの一部例
プレゼンは卒論の一部から持ってくる