私はこれから卒業研究をする人たちに伝えておきたいことがある。
それは気の合う友達とチームを組むことだ。
何故かうちの大学では、そう言った気の合わない友達同士での卒研は苦しいと言った様子がある。
と言うか他の大学の友達でもそのようだ。
と言っても普通この年代になると人見知りもあまりしないと思うので(人によるが)
普通の人とかモラルのある人ならば普通に話しかければ普通に返って来るだろう。
だがそれから逸脱した人がもしグループになってしまった時、どうすれば良いのかわからない。
お互い相談したいのにメールアドレスを知らないとか、送っても返事が遅いとか
内容がどうでもいいことならいいのだが、一年かけてやる研究だ。
それが続くとストレスとして非常にまずいものとなる。
だから私は言いたい。
どんな興味ないものも友達とやれば楽しいし、
どんなに興味があっても気の合わない人とやるのは楽しくなくなるだろう。
金があっても時間がなければできないし、時間があってもやる気がなければやらない。
そして、やる気があっても人と言う環境が悪ければそれだけで何もできなくなるのだ。
だから、気の合う人と組むと言うのはとても大事だと思う。
こんな事を言っていると、いつも友達としゃべりたがる小学生みたいな意見に聞こえるが
この辺の年になると性格が固まってくるので、気が合わないと直しようがない可能性が低からず高い。
だから、卒研を決めるときは、友人とよく相談するのも良いと思う。