懐かしのMMM



大学一年の頃はほとんどゲームばっかりだった。

入ってすぐの頃は、ネットの面白さに没頭したり。



サークルは『マルチメディアマックス部』(略してMMM、もしくはM3)などと言う

何をやってるかよくわからないサークル



ゲーム研究部、と言えば聞こえは良いが、

その実活動は何もせずもっぱらゲーム。

バグを見つけたり、大会に出たりとかすればよかったけど



それとは別に、サークルとしてのイベント参加『レガッタ』や

作品の『神輿』(みこし)を担いで栄を回ったりしたのは楽しかった

作品は、何だっけ・・・PS2みたいな箱を大きいダンボールで作って黒紙で貼ったとか

そんな感じ

賞はユニーク賞とかだったような

要するにダサいって事です



秋は、レガッタをやった ボートの早漕ぎレースみたいなものだ

普段やれないことをするのは楽しいね〜

水の抵抗が強くて驚いた 漕ぐものが水の抵抗で固定されて、

そこに挟まったら下手すると腕が折れます

そんな緊張や、舟がひっくり返ったりしないか心配しながら

頑張ってたら、私だけ逆に漕いでました

みんな一致団結して(?)漕ぎましたが優勝はできず 残念

もう一回やりたいとは言わないけど、あれは楽しかった



一年の頃の重い思い出は、とにかくサークルで出会えた経験や友達。

大1での思い出は結構大切じゃなかろうか。



後は、スーファミとかでだらだら

ああ、このホムペを作るきっかけになるノートに色々メモってた時期でもあった

その内容は、雑学『宝石の色』や、CD/DVD-RWのことなどだったか(規格とか)

あの頃はただメモってただけだったんで、こんなサイトのネタになるとは思わなかったろう

と言うかホムペの作り方わからなかったし





スーファミは、ドラクエ3やタクティクスオウガも続けてたなぁ

高3の頃にやってたゲームがずるずると引きずられてきた感じ

でも年末の頃に、後にハマりだした『GGX』を友達にやれと言われて借りたのだった

CAPvsSNKは兄と勝負するが勝率は約10%未満だったり。



他は・・・ああ、ネットはだぁ!だぁ!だぁ!のサイトでチャットやりまくってたなぁ・・・

何も知らない小僧だったんで聞きまくったり発言しまくったりで

ブラインドタッチ覚えたりしました

チャットよりはお絵描きとか小説完成させたかった

家に帰るのめんどくなって学校で寝たり。

夜中に帰った時は歩道橋の下で老人が頭から血出して倒れてたりした時はビビって応援を呼んだり



だぁ!の他にも、ドラえもんやハム太郎にハマり出したり

予約録画したはずの『満月をさがして』を見ようとしたら録画したのはNHK総合ニュースだったとか

NHKと言えば、日曜夜はNHK教育のオーケストラ聴きながら窓開けて空気の入れ替えして勉強してました

この習慣が壊れたのは、MyPCが手に入ったのと行列法律相談所が放送され始めてからか



あとー、よくビデオ壊れたねぇ つか壊しましたねぇ

テープが上手く出てこないからカバー分解して、おかしいなぁ とか言いながら力任せに



バキッ!



『あっ



気持ち良さそうな声を出しても後の祭りでその後親父にボロボロに言われたとか





18歳だったけど友達と飲みに行ったり

私は性格は飲みそうなタイプだけど体質がダメなんでちろちろ猫みたいに舐める程度

つか元々酔ったような性格してます

何もないのにいきなり抱きついたり ちょっとアタマおかしいんじゃないかと

でももし相手が女の人だったらそんなことしませんよ

何せ元々酔ってないんだから

むしろ自分に酔ってます

あ、最後のだけウソウソ





気になってたのはにきび

年頃か吹き出物が酷かった ストレス溜まってたり、

学食で好きなものカレーとか牛丼とかばっかりだったり

夏では汗かいて汗吹かなかったりした

それが教訓になり、健康には気を使うようになったり



  バイトも始めようかと郵便局に面接行ったら何故か落ちてたりと





とまぁ、思い出して語ってみれば語りきれないほど色々知ったのでした

大学生と高校生では世界が違うと感じました

特に、この時にしかなくて後に潰れてしまってなくなった

MMM サークルでの思い出が強かったです

潰れた原因は、『家電製品持ち込み禁止』

そんな理由かいΣ(

大会に出なかったとか活動不足なのはわかるけど



人は、失われた時ほどその時の記憶が強く残るものでした

現に、今でもまだあるものに対しては明日も続くだろうと、あまり意識してないから





大学での友達もできて、良かった

大学4年生活で何を得るかも考えたり、人格の基礎を築けたと思う





  ただ、チャットやりすぎました





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