レオナールを仲間にする
Nルートでフィダック城を攻略する際、城の裏側から進入し、
チームで10人にし、数ターン以内にボスユニットのみを倒す。
すると黒カチュアが出てくるシーンで、レオナールが刺されるが
デニムが救出に間に合い、この後の戦闘で戦死しなければ
レオナールを配下に加えることができる。

・除名時
騎士レオナール
「リーダーとは組織を束ねるもの。
 我を通すだけでは務まらないぞ。

・死亡時
騎士レオナール
「私のような者がここまで生きてきたことが間違いだったのだ・・・
 あ、あと、あとは君に・・・


ギルバルドを仲間にする
Nルートでロードになってカマンダスガンを入手し、
ハイムを攻略してからグリムスビーの町のイベントをクリアし、
ギルバルドエンディングを見る。
ゲームを再開し、グリムスビーの町までのイベントを終えてからのところで
すぐゴリアテで、デニムとカノープスが1対1でトレーニングをし、
二人とも最低一回はレベルを上げる。
トレーニングをやめ、すぐ移動場所をアルモリカ城に決めると、
イベントが発生し、ギルバルドを仲間にすることができる。



・ギルバルドイベント

風使いカノープス
「いやーお前ホント強くなったよな。
 マジでガキとは思えないんだが。わっはっは。

天竜
「・・・あの頃・・・。

風使いカノープス
「ん?何だ?

天竜
「初めてランスロットさんに会ったときに・・・。

風使いカノープス
「・・・。

天竜
「僕が、僕がしっかりしていれば、今ぐらい力があったなら。

 ランスロットさんも、ギルダスさんも、ウォーレンさんも、
 姉さんも・・・!こんなことにならずに済んだのに・・・!

風使いカノープス
「・・・。
 ・・・ん・・・?ありゃなんだ?

天竜
「・・・どうしたんですか?

風使いカノープス
「一隻の船が近づいてくるぞ?
 あれは・・・。

天空のギルバルド
「・・・ふう。

風使いカノープス
「ギルバルド!
 何故お前がここに!?

天空のギルバルド
「・・・ん?おお、なんじゃ!
 知らない土地で何故私の名を知るものがいるかと思えば・・・
 だがちょうど良かった。

風使いカノープス
「なんだよ、まさかゼノビアで
 なんかあったのか?

天竜
「あの・・・カノープスさん、この方は・・・?

風使いカノープス
「ああ、こいつは天空のギルバルド。風の3将軍の一人だ。
 俺は魔獣を扱ってるんだが、やつはドラゴンを占めてる。

天空のギルバルド
「ドラゴンは専門じゃないのに、
 カノープスのおかげで・・・トホホ。

天竜
「あ、あの、初めまして、ゴリアテの天竜です。
 カノープスさんにはいつも世話になってます。

天空のギルバルド
「おお、ご挨拶が遅れましたな。ゼノビアのギルバルドです。
 こちらこそカノープスが世話になっている。

風使いカノープス
「大きなお世話だっての。
 こっちこそ世話焼かされてるぜ。

天竜
「あはは・・・。すみません・・・。

 それでギルバルドさん、わざわざゼノビアから
 ヴァレリアまで来られたわけは・・・?

天空のギルバルド
「うむ。我がゼノビアのトリスタン王から
 天竜王に遣わされましてな。

天竜
「天竜王・・・?いえ、僕は・・・。

天空のギルバルド
「ははは、ご謙遜なさいますな天竜殿。
 時期、王になられるでしょう。

風使いカノープス
「それで、トリスタン王は・・・?

天空のギルバルド
「うむ・・・天竜殿、どうやら
 ローディスが動き出したようです。

天竜
「!!

風使いカノープス
「なんだと!

天空のギルバルド
「最近この島で、一人の暗黒騎士が銃の解放中、
 ヴァレリアの者に追っ払われたとか。

 そんなことができるのは天竜殿、
 今ではあなた様しかおりますまい。

天竜
「・・・。

天空のギルバルド
「その報がローディスに届いたらしく、
 近々攻め入る様子を見せているとの知らせが入ったのだ。

風使いカノープス
「だがその報はどうやって届いたんだ?

天空のギルバルド
「逃げた暗黒騎士が、ローディスに何か、
 虐待を受けているとの報告をしたらしいのだ。

風使いカノープス
「逃げた暗黒騎士・・・あの狐目か!

天空のギルバルド
「もし向こうが実際に動きを見せたら
 こちらも援軍を送るので、先に伝えよと。

天竜
「それは・・・ありがとうございます。
 しかしゼノビアとローディスがヴァレリアで・・・。

天空のギルバルド
「トリスタン王はあなたの動きを見ていました。
 あなたを良き指導者として認めている。

 それにローディスを野放しするわけには参りません。
 ご迷惑でしょうが、お力添えすることになるでございましょう・・・。

天竜
「そうですか・・・わかりました。
 わざわざありがとうございました。

天空のギルバルド
「それともう一つ、御願いがございます。

天竜
「なんでしょう?

天空のギルバルド
「私めを、配下に加えていただきますよう。

天竜
「!?

風使いカノープス
「なんだよ、仕事放棄か?

天空のギルバルド
「王から派遣されて請け負ったのだ。
 先に状況を掴めとな。

風使いカノープス
「獣たちはどうしたよ。

天空のギルバルド
「ユーリアに任せてきた。

風使いカノープス
「うわっ!かわいそ・・・。

天空のギルバルド
「私だってお主のせいで・・・。

天竜
「・・・でも、ギルバルドさんまで、
 ランスロットさんやもギルダスさん、
 
 僕の姉さんみたいに・・・。
 ウォーレンさんも、傷つき眠っている。

天空のギルバルド
「ですからこそ参加せねば今後がもっと危険なのです。

 それを見ながらわが身だけ可愛がって
 手を拱いているだけでは。

天竜
「・・・わかりました。
 でも絶対に無理はしないでください。

天空のギルバルド
「なぁに、私は老いぼれだし、カノープスみたいに若くない!
 やばくなったら堂々と逃げますですじゃ。わっはっは!

 それにまだ、世話している獣たちのことも放っておけませんしな。

風使いカノープス
「別にあいつらくらいいいじゃんよ。
 きっと勝手に生きてくって。

天空のギルバルド
「何おう!あの可愛いものたちを無視するというのか!

風使いカノープス
「ええ、あのキマイラとか、動物混ぜたような
 ファンタジーなやつらが可愛いのかよ・・・おえっ。

天空のギルバルド
「そんなわけで死ぬわけにはいきませんのじゃ。

天竜
「でもそういって出て行ったランスロットさんは
 結局返ってこられない運命に・・・。

風使いカノープス
「そうだ、老いぼれにようはねぇ。足手まといだ。

天空のギルバルド
「なんじゃとおっ!わかっとるわ!
 それにトリの分際で!老いぼれに老いぼれ言われたくないわ!

風使いカノープス
「トリ言うな!
 つかさっき俺のこと若いとかいってなかったか!

天空のギルバルド
「私と同じ年齢で自分で若いとか言うなー!

天竜
「あはは・・・。

・除名時
天空のギルバルド
「お言葉は有難いのですが・・・
 お力添えになれなくて申し訳ございませぬ。

・死亡時
天空のギルバルド
「ゴホッ!む、むぅっ・・・ここが死に場所とは・・・
 天竜殿、トリスタン王と協力してヴァレリアを守・・・

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