chara.bmpを作る

必須ファイルです。
例外とか特にない2w。

■ファイル名と番号
ファイル名は『chara.bmp』。ファイル名の後に半角数字をつけると、選択時のボタンにより変わります。
例えばchara2.bmpとやると、キックボタンで選択した時に表示できます。
3とか色々あると、2番目の絵はパンチボタンじゃないと選べないとか変わったり。
20とかやると多分そんなにボタンないと思うので、一応登録はされるだろうけど
日の目を見ることはないでしょうw
ちなみに0番は対応してません。番号なしはスタートボタンで決定します。1番は弱パンチボタンで。
番号なしが存在せず、番号を付けたファイルだけあっても、キャラ選択時にリストに含まれません。
この辺りはすべてfaceと連動されています。


■画像の大きさ?
画像の大きさは、画像の枚数によって変わります。
基本的には横640x縦720になりますが、ツールで自動生成されるので気にしなくて構いません。
色が失われてヤダ、フォトショップを持っている などの条件があるなら
一度Web用に保存してからペイントで256色で保存しなおすと色を失われずに済みます。
この辺はステージファイルの生成と同じ(説明する順番が違くないか?)


■これ以外の大きさはOK?
これ以外の大きさ・保存方法ではchara.bmpファイルとして読み込まれません。
X+ではpngも読み込みが認められ、どんな大きさの画像ファイルでも読み込まれますが
望み通りの表示が行われないでしょう。(つかどんな望みがあるというんだw)
X+用にpngファイルを用意しておけば互いに影響されません。
X+ではpngファイルが優先で先に読み込まれることになっています。
説明してませんでしたが、stage.bmpでも同様にX+ではpngが先に読み込まれます。


■色替えファイルも作りたいよぅ
色違いファイルですが、EDGEというツールを使えば、同色部分だけをすべて同時に変更できるので
パレットファイルのように変更できます。chara.bmpを直接読み込んで変えましょう。
一枚一枚の絵の色を変えていくとかやらなくて良いですYO!(というかやってられません)
また、αでは256色でないと読み込まれませんが、X+では256色になっていなくても読み込まれます。
chara.bmpファイルを作る時、色の数が多すぎて256色以下に圧縮できなかった場合は
chara.bmp自体をフォトショップで読み込んで、Web用に保存してからペイントの256色で保存しなおす
などの荒業で対応できます。


■背景色が映ってしまう・・・
また、違う種類の絵を多数bmp.lstに含んでいて、chara.bmpを生成したとき
ある番号の背景色が背景色でなくなっている場合に関しても、
chara.bmpをペイントで直接読み込んで背景色じゃなくなっている部分を他の背景色で塗りつぶしてしまうことで
対応できます。
ツールで読み込めるようにするのが最上ですが、どうしてもできないけど対応させたい場合は
chara.bmpを直接いじる方法でどうにか工夫を凝らしていきましょう。